農繁期の平日は西湖にいます。
先週より、訪日外国人に向けて山梨のフルーツをお楽しみいただくべく、西湖にあるいやしの里根場さんに通っています。
言葉の壁もありますが、タイ、インドネシア、台湾、中国、韓国、ロシア、アメリカ、カナダ、イギリス、ドイツと本当に多くの方々が富士山と日本の文化に触れるため当地に訪れています。
桃を食べるたびに、美味しいと言葉をいただき、嬉しさと同時に、もっと会話ができればと思う次第であります。
せっかくですので、今年は農産物販売における外国語も単語ではなくフレーズになるよう勉強したいと思います。
また、昨日はネパール大使さんが、根場の視察に訪れており、売店のネクタリンに興味をいただき、味の説明をさせていただきました。
円安の日本、まだまだ観光は伸びますね。
適時対応できるよう準備していきたいと思います。