三富小学校の廃校活用の取り組みを山梨新報さんが記事にしてくださいました。
全国の地方では少子化のもと統廃合により、毎年、空き校舎が増え続けておりますが、利活用を進めている自治体も少なくはありません。
しかしながら、そのほとんどは道の駅など、行政が大金を使い整備していることが多く、民間が賃貸で使用している、みとみむらのようなケースは珍しいそうです。
これまで、果樹の加工、キャンプやジンギスカン食堂、スポーツ少年団や各種イベントの催行など行ってきましたが、まだまだ本格運用に程遠いところでもあります。
今月から3期目の三富の夏が始まります。
これまでの経験を糧に、今年は音楽イベントなど頻度に開催できる仕組みをつくっていきたいと考えております。
山間の小学校の活用法、皆様のお知恵がありましたら、どしどしご提案いただければと思います。
廃校活用もみんなでやるじゃん(^^)/