長男が20歳になりました。
思い起こせば20年前
14時間に及ぶ分娩室での格闘‼︎
妻が精魂尽き果てる頃に…
最後は意を決して、鉗子分娩を選択。
あの時の光景が昨日のことのように思い出されます。
幼少期は洋服屋として、お店のマスコットを担当‼︎
ただただ、お店に連れてきて、接客をしている親の気持ちを尻目に、ともに働いていると確固たる言葉を聞いたのが衝撃的だった事を思い出します。
私のペンネーム、charmpapaは、お客様の帝京生や日川・梨高生を中心に呼ばれるようになったのも、いつも、子どもを抱っこしながら接客していたことでありました。
小学校低学年の時、妹の都合で甲州市から山梨市に転校、友達関係など、大変な局面もあり、苦労させたこと、中学の高学年で不登校になり悩んだこと、高校は地元学区を離れ自然豊かな生活を夢見て自ら選択した学びを得たこと。
その一つ一つが、かけがえのない、時間であったのだと思えます。
私たち夫婦のもとに
授かった
大切な
かけがえのない命♫
20年
本当に有難く
大切な日々を過ごさせていただきました。
私たち夫婦にとっても父親・母親20歳‼︎
ともに分かち合い
ともに喜怒哀楽を過ごした日々を糧に
明日からも今まで以上に
かけがえのない日々を
家族で分かちていく覚悟であります。
ガムシャラに走り抜けた20年、私ども夫婦にとっても、明年は新たな挑戦と覚悟の年。
その事も、進んで協力をかってくれました。
家族の歩みと絆、ほんとうに有難く感謝するばかりであります。
できることを、できるだけ、できるがぎりに♫
家族、力を合わせて、これからも、ひとつづ着実に障壁を乗り越えていきたいと思います。
だいち誕生日おめでとう‼︎
これからもよろしく。
父より。