芸術は爆発だ。
太陽の塔でお馴染みの岡本太郎美術館におじゃましてきました。
私も洋服屋時代には、青山や千駄ヶ谷、原宿あたりに洋服の展示会に参加しては、岡本太郎記念館に立ち寄り、インスパイアされていたことを思い出します。
川崎の美術館は今回初めて訪れましたが、岡本太郎の幼少期から芸術一家で育った足跡を辿ることができます。
父親の岡本一平は、東京美術学校を出て漫画家、
母親のかの子は、小説家で歌人や仏教研究家でもありました。
その2人の影響を受けていたかはわかりませんが、カラスをモチーフにした様々なデザインの特性は他の追随を許さず、独特の世界観を生み出しています。
芸術は爆発だ‼︎
好きな作品作りと文執、命ある限り楽しまれた太郎さんのイズムを感じることができました。
美と奥行きを楽しみ、仕事に活かしていきたいと思います。
岡本太郎美術館も、みんなで行くじゃん(^^)/