ネガティヴな意味だけれはない。
本来の批判の意味とは?
山梨県知事選挙も終盤に入り、あちこちから批判という言葉を目にします。
最近ネットなどの誹謗中傷を受けて、特に若い世代を中心に批判を、批評や否定の意味として使われている方が多く、悪口や誹謗中傷と同じ意味で使われている方が多いとおもいます。
しかし、それは本来の批判という言葉の意味からは、随分とかけ離れているように思えます。
国語辞典を調べると、批判という言葉を以下のように解説しています。
1 物事に検討を加えて、判定・評価すること。「事の適否を批判する」「批判力を養う」
2 人の言動・仕事などの誤りや欠点を指摘し、正すべきであるとして論じること。
「周囲の批判を受ける」「政府を批判する」
つまり、物事の判定を行う際には批判は正当な手段であると言えます。
物事の判定、選挙も同様にあるべき事柄を論じ、議論を重ねることが、選択につながると感じます。
今回の山梨県知事選挙も低調の投票率が予測されています。
選挙公報など積極的に比較検討する中で、ネットにもたくさんの候補者に向けた激励、政策、批判が流れています。
ぜひ、比較検討して、投票に行ってほしいとおもいます。
本日もよろしくお願いいたします。
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