スポーツビジネス産業展におじゃましてきました。
スポーツは競技を行なって楽しむ、競技を観戦して楽しむ、そして競技を運営をサポートして楽しむなど、大きなマーケットがあります。
弊社でも廃校活用のもと、体育館や屋内プールなどを活用して、スポーツ少年団や大学のサークルなど、合宿誘致に向けて、スポーツ産業の現状をリサーチしてきました。
自治体として盛んに取り組んでいる神栖市や大分県の圏域的な誘致活動、などとても参考になりました。
やはり、自治体が積極的に誘致活動を支援することで加速度的に増えるのだと思います。
2400メートルを超える車道峠を有する山梨市にとって、自転車や長距離走など優位性がありますし、ウエイトリフティング競技のオリンピック事前合宿地として整備し、パラリンピックのパワーリフティングでも活用されたトレーニングルームもまた日本有数の施設でもあります。
それらを基盤に施設を圏域的にまとめて、誘致することで、様々な団体に知られる機会を増やすことから始まるのだと感じました。
先ずはできるところから、働きかけを行なっていきたいと思います。
スポーツ産業もみんなでやるじゃん(^^)/