今定例会は台風19号関係の専決案件、一般の補正予算に追加の補正予算も加わり、3つの予算説明書にて、それぞれ審査しました。
また、現地調査として実際に避難指示を行なった三富基幹集落センターの防災倉庫及び台風被害により雨漏りする牧丘コミュニティーセンターを視察しました。
一度、災害が起きると防災倉庫の備蓄品や食料備蓄品は備蓄量が減り、次の定例会にて補正予算対応となるため、備蓄品の少ないタイムラグが発生してしまいます。
そのため、水道や道路のライフラインと同じく専決処分による切れ目の無い防災対策をお願いすることといたしました。
本年も、災害の多い一年となりましたが、被害に遭われました皆様に心よりお見舞いを申し上げるとともに、1日も早い復興を祈念しております。
本日も頑張りましょう(^^)/