【根津和博】山梨市未来の観光産業政策〜観光産業への新しい風~ | 山梨市日和♪~みんなでやるじゃん~

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山梨市を「大好きなまち」にする会 根津和博のブログです。
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選挙戦中ばです。皆様のお力添えが必要です。私と共に山梨に新しい風を吹かせましょう。

本日は、観光産業分野の政策についてお話させてください。

山梨市には、多くの観光資源があります。しかし、そのポテンシャルを生かし切れていないように感じます。地域の特産を活かした資源作りと、コロナ禍後を見据えた取り組みを今のうちから実践しておくことにより、多くの観光客を受入可能な山梨市を目指していきます。


①山梨市ワイナリーと果樹ブランドのコラボ

本市にも魅力的なワインリーが多くあり、原産地呼称保護制度の導入などワイン用ブドウ栽培と結びついた高付加価値化を進めます。


②ワイン特区を活かした新たな助成金の創設

ワイン特区によるワイナリー新規参入者に対し、税制優遇や助成制度を実施するとともに、栽培や醸造技術習得に対し、山梨市独自のアグリマスター制度を確立します。


③コロナ脱出後の観光業の方向性

コロナ禍のいまだからこそ本市の観光資源を再整備し、観光解禁時に本市が選ばれるまちになるよう取り組みを進めます。


④サイクリストが集うコースの設定

豊かな自然や適度な標高差など、サイクリングに適している本市の環境を生かしてヒルクライムの聖地化を目指します。


⑤水資源の積極的活用

本市の水資源をブランドとして積極的に活用するとともに、十分な水量を活かした小水力発電にも取り組み、市内の電力供給の充実につなげます。