こんにちは、根津和博です。
今、山梨市の政策集を作っています。分野ごとの紹介を少しずつ行っていきますので、是非皆様からもご意見をお願いいたします。
本日は、女性の参画について分野です。
私は、1男5女で育ったこともあり、アパレル経営時代は、レディース服と子ども服をメインに取り扱っていました。そして、託児施設を運営していたこともあります。その中で、女性の子育てと仕事との両立の大変さや、給与面の格差の悩み相談を数多く受けてきました。これまで、給食費の無料化、学童の拡充に対する取り組みを行ってきましたが、今後はより女性の要望を取り入れていけるように、女性の声が市政にダイレクトで届く仕組みを作っていきます。「女性に優しい社会はすべてに優しい社会」と捉えていきます。
そのために以下の政策を実現していきます。
①女性、若者会議の開催
女性や若者の声を市政に反映させるため、意見交換の場を設けるとともに、政策提言する「(仮称)女性・若者会議」を設置します。
②女性が働きやすく、男性が子育てしやすい環境づくり
女性が働きやすい本市の労働環境作りを市役所から率先するために、性別に関係なく、市職員の育児休暇取得100%を達成します。