若さと好奇心。
往古より釜の郷の地名の元となった名瀑「一之釜」に行ってきました。
長い年月をかけて水勢により彫り込まれた両岸の岩肌‼︎
10メートルを超える落差で絶えず落ち続ける水を受ける渕‼︎
絶え間ない水の流れと木々のざわめき。
岩肌の虚無感はなんとも言えないものがあります。
誰しもある夏の想いで♪
野山を駆けずり回り、沢山の好奇心を満たす自然‼︎
子供の頃は好奇心が勝り、行動が先立ちましたが…。
大人になると危険や議論が湧いてきてしまい足が止まってしまいます。
そんな時、子供達がなつかしい好奇心の世界に大人を連れ戻してくれます。
この道の先には何があるのか?
親子探険の始まりですよね。
己を突き動かす好奇心。
常に持ちたいものですね(^^)/
本日も宜しくお願い致します。