夢甲斐の同志より激励。
夢甲斐塾は、2001年に天野健山梨県知事が出る杭を打つ県民性を克服し、将来の地域づくりのキーマンとなる出る杭人材を育てることを目的に設立しました。
3年目からは自主運営となり、出る杭として、挑戦を恐れない志と強い独立心、好奇心あふれる豊かな個性、創造的・独創的な発想と行動を自ら学び、自ら会得することで、まさに、山梨から世界を舞台にして果敢に出る杭になっていかなければならないという、塾生の想いが大きく育っております。
過日、夢甲斐の先輩諸兄に秋の挑戦に向けて熱い激励をいただきました。
常に現状に問題意識を持ち、確たる信念のもとで、地域を愛し、山梨を愛し、熱い志を抱き、自己実現に努力している若者。
強い信念とバイタリティあふれる行動力、少々のバッシングにへこたれることのない強い精神力を持った若者。
魅力的で個性豊かな若者こそ、未来を拓くのだと思います。
コロナ後の社会はコロナ前の社会には戻らないと考えます。
新しい生活様式、デジタル社会、世界的気候変動、いかなる事象が起きようとも、柔軟且つスピード感を持って、対応するリーダーシップが問われるのだと思います。
次世代を創る創造力。
私もおおいに育んでみたいと思います。
山梨百年の計もみんなでやるじゃん。(^^)/