日本人の心について考える。
青年塾東クラス24期の山梨講座に夢甲斐塾有志で参加してきました。
武田信玄と富士山を背景に日本人の心を学ぶ会であります。
武田信玄の名言に「一生懸命になれば知恵が出る。中途半端だと愚痴が出る。良い加減だと言い訳が出る」という言葉があります。
この言葉から、山梨講座のスローガンとして、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が発令されている中、どうすれば安全な講座ができるのか、また、富士講から神道という教典の無い心の美学を参加者各々の思いを発表して、自身の磨き上げになる場にすることが目的であります。
本日は、衆議院議員や横浜市長を勤められた中田宏さんの講話と上甲塾長の間の手、青年塾の皆様の各々の日本人の心をテーマに、LGBT、男性の育休、コロナワクチン、ボランティアと助、生き様と小説、危機に対する備え、ホスピタリティ、おもてなし、為に生きる思い、教養、茶摘、創造性、不要不急、ヘイトスピーチ、防衛とさまざま日本という観点で対話をさせていただきました。
事業の中で改めて気付かされたことは、国家にしろ、宗教にしろ、さまざまな問題について、全て、自らの許容性と脈々とつながる先祖からの継承がこの日本という土地に根付いているのだとつくづく思いました。
新たな学びと、新たな出会いを大切に、次世代に向けて、志を大きく、不要不急ではなく、重要且つ緊急である日本人の心を育むため、先ずは自ら実践していきたいと思います。
ps.富士山の麓に生まれた遠山正瑛さんの名言が、ご一緒させていただきました武藤農法の武藤さんとの対話でリフレインのように響きました。
「緑なくして人は生活できない。
知恵のある人は知恵を出す。物のある人は物を出す。金ある人は金を出す。命出す人は命出す。4つが組んで頑張れば世界の砂漠は緑化する。これが私の信念。」
やればできる、やらなきゃできない。
できるステージをいただいた、とと様、かか様、先祖に感謝ですね(^^)/
明日も頑張りましょう〜〜‼︎