新型コロナウイルス発生後初のおらんとうの森。
大人も、子どもも、障がい者も、動物も、植物も、微生物も、全て共生している。
コロナだからこそ、人間の生きる力を発揮して、其々が自発的に生活できる力を養うため、生き方教室2020を開催するということで参加してきました。
教室では竹を用いた飯盒、美味しい地菜のお味噌汁、焼き芋、焼きリンゴ、きのこの植菌体験でみんなで作った椎茸が良い感じで出ていたので、その場で焼いて楽しみました。
食事後は、ロープワーク‼︎
さまざまな用途で使えるロープの結び方を福嶋棟梁の実演と指導により学びました。
生きるうえで大切なのは、なんと言っても自身の心持ちと、それを支える共感者であり、自然であると感じます。
2050コーボンニュートラルもですが、今を生きる一人一人がもう一歩、環境について親身に取り組むこともまた必要だと改めて思いました。
全ては共生している。
森に降り積もる落ち葉を眺めながら、心地よい気持ちになりました。
次回、おらんとうの森イベントは12月13日(日)に正月の締め飾りづくりを行います。
ご興味のある方はメッセージお待ちしております。