7月の豪雨の爪痕。
9月議会も委員会審査に入っております。
7月の大雨では市内の三富・牧丘・八幡地区にて土砂災害が発生し、現在それぞれ復旧に向けて工事が行われております。
西保下のあみはりばでは大規模に崩落しており、耕作放棄地化した圃場に大量の土砂が堆積しております。
こちらは地権者の皆様が山林へ戻すということで意見集約されたと言うことで、今後、保安林として9月補正を経て復旧されます。
また、新重川橋の橋梁長寿命化事業も順調に進み、工事箇所の現地確認を行いました。
台風シーズンに突入して、水害に対する備えを万全に安全な工事が進むよう祈念したいと思います。