嵯峨・嵐山から京都五山1位天龍寺へ。
夕まずめは臨済宗天龍寺派大本山へおじゃましてきました。
曹源池と呼ばれる池泉回遊式庭園は、夢窓国師の作といわれる亀山と嵐山を借景にした見事なもので、国の史跡特別名勝第一号に認定されました。
1994年には世界文化遺産に登録され、現在では京都随一の観光名所として、嵯峨・嵐山は多くの観光客の皆さんで賑わっております。
浴衣や和装をして、桂川の穏やかな流れを見ながら、渡月橋を渡り、抹茶スイーツを食べたり、コロッケを食べるのが醍醐味なんですよね‼︎
話は変わりますが、この界隈を歩く人は何故か左側通行の方が多く、右側を歩くと進み難く、一定のルール作りが必要なのではないかと感じました。
国際的観光地だからこそ、そんなモデルケースを生み出してほしいと思います。