地元、山梨地区の金櫻神社例大祭神事に参加してきました。
今年は7月の酷暑に西日本の豪雨、北海道胆振東部地震、台風21号、24号の猛威により、日本全体で災害が勃発しております。
里のお宮は地域の安寧と産業振興など、氏子の皆様の無病息災を祈念する事にあります。
西暦729年、奈良時代に建立された金櫻神社は、御祭神に大己貴命(おほなむちのみこと)と事代主命(ことしろぬしのみこと)を祀り、病気の根治と産業振興を長く祈願してきました。
奇しくも今年は明治150年‼︎
神社の境内には根津嘉一郎翁が寄進した大きな灯籠がどしっと構えています。
村々では台風21号及び24号の影響で数本の倒木が有りましたが、大惨事には至らず、これもひとえに金櫻神社の大神と氏子の皆様の願いがどどいたものと考えます。
本日は1日、お神輿の巡行もあります。
ぜひ沿道に出て地域の安寧を祈願していただければ幸いです。
後藤宮司、早川総代長はじめ氏子の皆様、事前準備からお疲れ様です。
お神輿の巡行も宜しくお願い致します(^。^)