続、漫画を活用したまちづくり。
昨日は山梨市議会一般質問にてゆるキャン△の活用を提案させていただきました。
1期目は、ど根性ガエルの活用を訴え、活用チームの発足と予算化を要求して、市内各所にパネル設置やグッズ製作、幟や知名度アップへの取り組みが市内各所で行われています。
今期は山梨県周辺を舞台に大ヒットをしている「ゆるキャン△」。
県の観光推進機構を中心に特設サイトが立ち上がり、先般もスマートフォンアプリを活用したスタンプラリーやゆるくないツアーなど積極的にプレスリリースされています。
山梨市においても野クルコースとして市内の観光施設の多くが物語に登場し、ファンの皆様の聖地巡礼が盛んに行われています。
これまでも職員の皆様のご尽力により、SNS発信、ならびにオリジナルマップの作成・配布、など大盛況をいただいております。
また、私も所属している山梨市商工会青年部においても現在、オリジナルグッズを製作に向けて、著作権を含めた監修作業をしているところでもあります。
今後は夏に向けて果樹観光とのマッチングも視野に入れ、積極的に漫画を活用していくことを確認できました。
漫画は日本の文化。
大いに活用して、山梨市の活性化につなげてほしいと思います(^。^)