山梨県地域景観リーダー育成講習に参加してきました。
富士山の世界遺産登録を契機に、県の景観計画策定以降、各市町村においても積極的に計画が策定され、美しい自然景観や産業景観を保全・保護する取り組みが活発化しています。
電柱や電線の地中化や農業資材の自然色化‼︎
ガードレールや公共施設、屋外広告物、太陽光パネルなど、様々ガイドラインを設定する中で未来の地域の景観のあり方の指針となるもので有ります。
初回は参加者各々の好きな景観写真を持ち寄り、グループ分けをして、どこが美しい景観か?
という定義を皆さんでシェアしました。
今後、10回ほどの講習を繰り返し、地域の景観リーダーになるべく、研鑽を積んでいきます。
景観リーダーもみんなでやるじゃん(*^_^*)