山梨市議会議員・根津和博です。
地域の問題解決をしたり、理想の未来をつくるためにできることは、「議会の仕組みを少し理解し、本音で話ができる議員を1人見つけること」だと私は思います。
議員の仕事の1つに、議会の質問があります。
質問への回答は議事録に残り、まちの方向性を決めることになります。議事録に残るため、議会の場で話されたことは、議論が進むということです。
だからこそ、議員としては現場の方と対話し、現場の悩みを議会で質問することが非常に大切です。私は4年間全ての定例議会で施策提案をさせていただき、多くの市政施策に反映していただいたことから、そのことを身をもって理解しました。
それは、下記のような流れとなります。
1.まず直接話しをする
2.本音が言い合える関係を作る
3.現場の悩みを聞かせていただく
4.現場の問題を議会で質問をする
5.まちの方向性が決まっていく
そのため、市民の皆様にも、議会の仕組みを理解していただき、自分たちの声をまちに反映させるやり方があるということを知って欲しいです。
誰でも1人でも良いので、本音で話しができる議員がいることで、可能性が大きく変わってきます。
そういった想いを伝えていきたいので、皆様と直接話しができ、自分の政策を訴えることができる、「自転車+演説のみ」のスタイルにしました。そして、選挙カーと名前の連呼をやめました。
小さな持ち運びのスピーカーと演説だけでは、聞いてくださる方の数は圧倒的に少なくなり、どのくらいの方に想いが伝わっているのかが分からず、正直ものすごく怖いです。
しかし、最後までこのスタイルを貫いていきますので、皆様もまちを変えていけるやり方があるということを知って頂き、そして、根津和博を選んで頂けると幸いです。
最終日も頑張ってまいります。よろしくお願いします。
追記:下記ブログで、私の取り組み内容を説明しているのでこちらもご覧ください。