給食センター建設に向けた地元区説明会に参加してきました。
議会においても学校給食の在り方検討委員会において、前議員の頃より議論されてきた、自校方式とドライ方式ですが、様々な国の基準や関係各所との議論・調整の中で、センター制によるドライ方式が望ましい旨の答申が出されました。
これを受けて、明年度より建築本体工事を概ね迎えることから、その付帯工事として、進入路の拡幅工事が始まるということで、本日事業の説明が地元正徳寺区に行われました。
区民の皆様からは、食の安全と生活インフラについての質問や要望もあり、今後も執行側との密な連絡と調整が必要だと感じました。
近頃は豊洲問題など、報道による危機管理や様々な憶測が飛び交ってしまう状況ですが、未来の子どもたちを育む安心で安全な給食の提供のため、双方歩み寄りながら、より良い施設整備を行なっていただきたいと思います(*^_^*)