昨夜は山梨県人会のワンハンドレッドクラブにおじゃまして来ました。
昔から甲州財閥という言葉があるように、近江商人など、地域名の入った財閥を形成するに至った山梨の地形的素地から、数多の探究心を持った若者が、教育や仕事を求めて都を目指して来たのか?
そんな事を考えながら、第一線でお仕事をされているトップの対話を聞き、
日本を牽引する山梨の大先輩の失敗から読み解くmanagement力を、強く感じさせていただきました。
経営は創造する力と
アクションとチャレンジの連続であり、
失敗から多くを学び
なんの為に?なにがしたいのか?
目標を常に考えて行動することで、確かなガバナンスと執行責任を担保した経営へと昇華するのだと思います。
明治の激動の時代から先人が京を目指して闊歩したように、今後、IOTやAIというテクノロジーの進化によって山梨から世界を席巻するような経営者が多く生まれることを願うばかりであります。
創造する力と失敗にへこたれぬ精神力を持って、より良いパフォーマンスを続けていきたいと思います(*^^*)