【私たちの1票で未来の日本を明るく拓こう‼︎】
参院選もいよいよ投票日を迎えました‼︎
選挙期間中それぞれの候補者の声を様々な媒体を通じて見聞したことと思います。
18歳選挙権も導入されたことにより、今選挙のSNS発信はパラダイムシフトを思わすような強烈な遊説動画もあり、未来の希望や夢を語る新しい候補者たちの日本全体での動向も楽しみであります。
その一方で、多くの選挙区では旧態依然とした昔と変わらぬ、他を批判した遊説や大物政治家を次々に呼んで意味のない動員を繰り返す集会が続いていた印象もうけました。
今回の選挙で「アベノミクスの失敗」や「憲法発議に当たる3分の2勢力の阻止」、「無責任政党」を訴え、自分たちの思想以外の他を批判しているだけでは、現在私たちに山積する諸課題に答えを出してくれる政策には、遠く及ばない訴えであったと言わざるおえないと感じます。
本来選挙とは、未来に不安を抱える私たちが、選挙で問われるべき本来の論点を各々の候補者が、政治で政策でどう解決するのかを徹底的に比較し、大切な一票を投じて、信じるべき政党や候補者に私たちの想いを付託するのではないでしょうか?
つまり、私たちが一票を入れるべき選挙は「政党や候補者の誰かにNOをつきつけるための選挙」ではなく、日本の未来を憂いて、この国をどのようにしたいのか?未来に希望を持てる国づくりをしっかりと目指すことのできる政党や候補者への一票が大切なのだと思います。
「良識の府」である参議院は、本来、一定の考え方に左右されずに、未来のためにしっかりと働ける人材を選ぶ選挙でもあると考えます。
東北大学の研究者の試算では、若者が選挙に行かないと、投票率が1パーセント毎に、一人当たり135000円の損失だと明確に試算されました。
それは、20代の投票率は約35%
それに比べて60代や70代の投票率は約75%もあるため、候補者は若い世代への政策も掲げますが、投票してくれる意見を政策に掲げるため、優先順位的に60代・70代への政策が増えるからです。
私たち若い世代は生まれた頃から消費税がありました。一生懸命働いて国に税金を納めているのに、若い世代のための政策が実行されないんです。
そんなの悔しいと思いませんか?
だからこそ、若い世代の投票率を上がることで、若い世代の為の政策も行える政治を目指さなくてはならないと思います。
是非、今回初めて選挙権を持った18歳・19歳の皆さん‼︎
選挙に行ったことの無かった皆さん‼︎
大切な一票を未来の自分の為に行使していただきますようお願い申し上げます。
2016参院選も
みんなで投票するじゃん(*^^*)
※特定の政党や候補者を押す投稿ではありません。
若い世代への投票呼びかけでありますので、宜しくお願い致しますm(_ _)m