飯田市のこども家庭応援センターについてお話を伺ってまいりました。
子育て家庭を応援する、人と人の結びつきや支え合い、親しみやすさも込めて「ゆいきっず」と名付けられています。
子育て家庭が孤立せずに多くの親子が集う場所として、保健師、保育士、臨床心理士、作業療法士、家庭児童相談員、ケースワーカー、教育相談員など多くの専門職員を配置して、主に就学前の児童とその保護者の相談に日夜あたっておりました。
ライフスタイルの多様化によって親世代の就業形態も様々な中、土曜日も、日曜日も変わらずに受け入れらせる環境は子育てする世代には嬉しいのとともに、同じ子育てをする利用者親子が交流することで、民民の支え合いになっているのだと感じました。
私たちのまちでも、顕在化する発達障害や対人コミュニケーション、児童虐待など‼︎
官民を越えてまさに結(ゆい)あって受け皿をつくっていきたいですね。
子育ての協働もみんなでやるじゃん(*^^*)