塩の山
差出の磯に
住む千鳥
君が御代をば
八千代とぞなく
甲斐の国のかいの語源は
山と山の境の小さな土地と言う意味の峡(かい)から名ずけられたと言われます。
峡東地域に属する山梨市と甲州市にまたぎ読まれた古今和歌集のうた♫
重川や笛吹川、日川が大菩薩山系や秩父山系から滲み出た大河の一滴として肥沃な大地を産み出し
現在のような日本有数の果樹生産地となっています(*^^*)
先日の新聞紙面でも賑わせていた世界農業遺産やワイン特区‼︎
一大観光圏としての地域のあり方を考える時が来ている気がします。
同じ太陽
同じ空気
同じ水
同じ食べ物を
同じ地域で共有する私たち♫
誇れる山梨を未来に引き継ぐためにも隣近所力を合わせて行きたいですね~~。
今日は運動も兼ねて塩の山に登っています(*^^*)
富士山に向かうという意味を持つ臨済宗の本山である向嶽寺‼︎
富士山から金峯山に向かう道者街道と青梅街道の交わる要所でした。
郷土の大村さんの花かげの碑もなんとも愛着があります。
故郷を愛し
故郷を誇る
しっかりと継承してまいります。
峡東圏域を目指して
みんなでやるじゃん(*^^*)