
まち・ひと・しごと創生本部がスタートして
いよいよ地域再生の狼煙があがります。
中央集権で国に依存しながら成長してきた地方において、
再び人材を流失させず、地方の自治力を最大限に高めて行くためにはやはり、若者や女性、そして移住者などの外からの目線や物差しが必要だと思います。
そのためには先ずは若年層への投票率の向上‼︎
今国会でも再提出された18歳までの選挙権年齢の引き下げや
山梨大学においても期日前投票所の設置、そしてインターネット社会がもたらした双方向のメディア媒体、動画など候補者をしっかりと選択するという有権者の責任能力も問われる時代だと言えます。
一票の格差是正により地方の議員がどんどん削減される中、
地方創生本部が果たす役割は本当の意味での改革でなければ、
正直、アベノミクスのすり替えであり、2020年東京オリンピックまでのつなぎ政策になってしまいます。
地方創生元年‼︎
山梨の素晴らしい環境を未来につなぐため‼︎
誇れる山梨を内外に発信する強い力として移住者の視点を発揮してもらいたいと思います。
若者・ばか者・よそ者
みんなでやるじゃん(*^^*)