皆様、日々の雪かきのお疲れ様です(*^^*)
ここ一週間たくさんの「ありがとう」に出会いましたか?
親切をされた時
感謝として「ありがとう」を言い合うのはもちろんですが・・
こんなにも太陽のありがたさを感じたこと
こんなにも些細な会話がありがたいと思ったこと
こんなにも笑顔には人を励ます力があること
こんなにも近所にはたくさんの仲間がいたこと
こんなにも多くのボランティアの皆さんががんばっていること
こんなにも・・・・数えれば限がありません。
実は「ありがとう」は有りえ難いこと
つまり災難に遭ったときに一番使う言葉なんです。
私の尊敬する夢甲斐塾上甲晃塾長も常々、
「難ありは有り難い」と仰っておりますが、
「ありがとう」という言葉は
すべての災難や禍を終わらせる言葉なんです。
人は自分が信じてもいないことに努力できません!!
強烈な願望を描き、心からその実現を信じることで困難な状況を打開し、
ものごとを成就させるのではないでしょうか?
大雪よ「ありがとう」。
あなたのおかげで地域の防災意識が高まりました。
あなたのおかげで知らない隣人とお話が出来ました。
あなたのおかげで近くに素晴らしいお店があることを知りました。
あなたのおかげで人の温かさに触れることが出来ました。
あなたのおかげで・・・
当たり前の日常に感謝することが出来ました。
難有りを乗り越えてこその
「ありがとう」
皆さんで言い合いませんか♪
ここからが本当の意味での地域力の見せ所です!!
野村正樹さんの言葉に
凡人は不満を嘆き、
賢人は不満に学び、
達人は不満を活かす。
そして偉人は不満をも楽しむ。
という言葉があります。
この大雪で私達が学んだこと
それぞれの地域に持ち帰って教訓にしませんか?
凡人は大雪を嘆き、
賢人は大雪に学び、
達人は大雪を活かす。
そして偉人は大雪をも楽しむ。
偉人とまでは厳しいかもしれませんが・・・・
雪害の教訓を地域の防災力向上に活かしてまいりましょう!!
注・誤解が生む言葉ですが変な意味ではありません。