
「雪」
こおりはじめんにおちたらとけた
雪のけっしょうはきれいだしいっぱいある
ふゆはやっぱりさむいや
やっぱり雪のやまはそりをやる
そりはたのしい
三人のりをして
そりははしる
そりはすごいいきおいで下へおりていく
まるでそりのすべりだいみたい
みんなたのしそう
ぼくたちはそりといっしょにこどものくにへいく
こおりのけっしようは
どんどん
見えなくなるようにきえていった
うしろには
すべりだいのようなあとがついていた
ぼくたちはどこにいくんだろう
しらないくににいくのかな
スキーのようなはやさだった
ぼくたちのめざすくにには
なにがあるんだろう
ぼくたち三人ぐらしになるのかな
三人ぐらしでだいじょうぶかな
だいじょうぶよ
ゆうきをだして
さあ、ぼくたちのくにへいこう
人がいっぱいすんでいるかな
たのしみだなあ
いま
かぞくはなにをしているのかな
かぞくたちにいつか
あえるのかなあ
うん
きっとあえるよ
たのしみだなあ
かぞくとあえる日が…。
子供の想像力は無限大!!
先日、長女のそらがアニマシオンで、雪の詩を書いてきましたがあまりに親バカですが、良い詩だったのでイクメンポエム的のりでご紹介させていただきました♪
アニマシオンとは、見(試)る・聴く・話す・考えるを基本にした
大人から子供まで楽しみながら読む力を引き出そうと考案した指導法です。
今回の題材は「STARS」
全て英語の本ですが、
和訳を読み説きながら
好きなページを選びその絵に文を考えてみんなの前で発表すとワークショップでした。
まさに、 想像力豊かなこどもたち(^-^;)
大人は決まりきったことを連想しますが、
子どもたちは、個性溢れる文章能力で夢があります!(^^)!
その中でも、私も驚いた長女そら(小2)の、三人組のそり滑りの詩♪
子の成長を噛み締めるcharmpapaポエムでした(*^^*)
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