
建設経済常任委員会で桑名市に地産地消に伴う移動販売事業を視察してきました。
地元食材の地消率の向上や
買い物難民の課題を小型貨物による移動販売で対策し、
地産品のせいさんから販売までを一元的に実施しています♪
平成21年から24年の四年間で延べ、26956人の利用、売上は17762162円にのぼり、
市民のニーズがあることが証明されております。
生産者と消費者の間としての行政の関わりかたや、
費用対効果の観点など今後の課題もありますが、
中山間の山梨市においても、買い物難民の課題、地消率の向上に向けしっかりと取り組みたいと思います。
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