昨日、8月6日は私たち日本国民にとっての鎮魂の日であります。
68年前・・・一瞬にして10万人以上の死者を出した原子爆弾。
幼少期より、祖父や祖母、教育の場に於いて繰り返し・繰り返し聞かされてきた平和への祈り♪
「・・・堪えがたきを堪え、忍びがたきを忍び・・・」
終戦時の玉音放送は私たちも何度も聞かされていますが・・・
昭和天皇が心底いかに平和を希求していたかを知る生きた資料でもあります。
あの悲劇の戦争を起こしてしまった政治家や軍部
「・・・生きて虜囚の辱めを受け ず・・・」
軍の掲げたこんな戦陣訓のもと、負けて生き延びることは許されないと任じた全ての国民は、
実に多くの犧牲を払わされました。 還暦を迎えるご年配の方々が戦争を知らない世代になる中・・・・
玉音放送の後半にあるお言葉・・
一家の子孫にまで語り伝え、
誇るべき自国の不滅を確信し、
責任は重くかつ復興への道のりは遠いことを覚悟し、
総力を将来の建設に傾け、
正しい道を常に忘れずその心を堅持し、
誓って国のあるべき姿の真髄を発揚し、
世界の流れに遅れを取らぬよう決意しなければならない。
あなたがた国民は、これら私の意をよく理解して行動せよ。
を胸に、たくさんの生きれなかった先人の命のためにも精一杯!!
日本人の精神を守り・伝え・つなげていきたいとおもいます。
戦争で犠牲になった方々のご冥福をお祈りいたします。
みんなで広島を!!長崎を!!語り継ぐじゃん♪
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