4月に発生した凍霜害による農産物の被害報告を受けて建設経済常任委員会が開催されました。
被害のあった果物は、もも、ぶどう、すももの三品目で、
全体の被害額は2億7千16万5千円!!
被害減収量は704トンになります。
当初、心配されていた雨よけハウスの巨峰は70%まで回復!!
すももの被害も50トン程ありましたが、
一番は、ももで今回被害全体の91%を占めています。
平成18年の棟霜害!!
22年度のベト病被害と、
利子補給という対策をとってきましたが、
今回もJAと協議して早急に対策することとなりました。
現在、制度的なもんだいもありますが、自然を相手にした農業にとって、既存の損保では加入率も低く
専業農家の世帯には厳しい現実もあります。
しかしながら、基幹産業である果樹生産無くして、
山梨市の元気はつくれません!!
この辺もしっかりとした対策を当局に求めていきたいと思います。
また、消費者の皆様♪
凍霜被害にあいましたが、
製品には全く問題ありません♪
是非美味しい山梨の果実をお召し上がりください(^-^)v
誇れる山梨に♪みんなでやるじゃん♪
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