フットパスシンポジウム | 山梨市日和♪~みんなでやるじゃん~

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山梨市を「大好きなまち」にする会 根津和博のブログです。
「山梨市に住みたい」と思っていただけるような
まちづくりを目指しています。
合言葉は「みんなでやるじゃん」。
ともに活動してまいりましょう♪

フットパスリンク・シンポジウムに行ってきました!!
フットパス・ウォーキングってなに?
「フットパスのあるき方」
「県内フットパスの紹介」

を既に10年の歳月活動されている団体や
新しく始めた団体の個々のフットパスのケースを伺いました♪
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二部は、座談会「5年後のフットパスリンクへの提案」
前沢哲爾 山梨県立大学教授
丸山高弘 山中湖創造館館長
大木貴之 合同会社セツゲツカ代表
五味愛美 五味五感企画
角田貴子 山梨県立大学国際政策部国際コミュニケーション学科
風間正利 山梨大学大学院ワイン科学コース

司会進行 山本育夫 山梨フットパスリンク事務局

で開催されました♪

前澤先生は、「フィルムパス」ロケ地を巡るフットパスの提案や
賞味期限についての考え視点をいただき。

丸山さんは、「アン・シャーリー」をテーマにイメージできる観光を掲げ、
可視化の重要性を提示していただきました。


大木さんは、「編集」「産業化」を掲げ、歴史や文化や一次産業を、
いかにして、利益構造化=産業化して、地域に利益還元するかという5年後を示し!!

五味さんは、「外国人」や「200のフットパスに200のカフェ」「婚活」をテーマに
地域コミニティーの新たな発信基地としてのフットパスの提言をいただき、
楽しむ視点をとても考えさせられました!!


角田さんは、ママ目線のママフットを取り上げ
ママだからこそ出来る気遣いや、成長と共に変わる5年後を、子供と視点を合わせたところも参考になりました!!


風間さんは、「行き止まり」をテーマに地域が持つ人という資源に着目し、
人が持つ想いに新たな資源があり、行き止まりにも楽しさを見い出せる視点がとてもさんこうになりました♪


5年後の未来!!フットパスはどのようになっているかわかりませんが、
地域のコミュニティーの想像や・変化についていけるような
ツールになっていることを願っています。

ご参加された皆さん!!お疲れ様でした。