
今朝は久しぶりに得々三文会に参加してきました♪
テーマは、「禅寺に、何ができるのか?お寺の、そして仏教の果たす役割を、原点から考える」
発表者は、乾徳山 恵林寺・副住職の古川周賢老師です♪
そもそもの禅宗の在り方から
昨今の寺請け制度に至るまでをスピーディー且つ明快にお話していただきました♪
生きる苦しみのほとんどは執着に由来する、これが煩悩の正体というように
いかに欲を捨てるか !!
そして命を殺生して生きる私たち生物において
以下に他を生かし、自を生かすのかを
「戒」とし、「律」という共同を生み出すのか?
四苦八苦でわありませんが、
やはり己自身が精神の鍛練を行わない限り
始まらないのだと思いました。
私も私の道の「戒」を「律」にできるよう精進したいと思います!!