こんにちは!
齋藤めぐみです。
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私は長男も次男も妊娠中はトラブル続き、
切迫流産切迫早産で入院生活や安静生活を送りました。
生まれてからも、手のかかる息子たち。
子供が大好きだったはずなのに、
天使ではなく悪魔にしか見えなかったあの頃。
息子たちの成長一つ一つに
真正面から向き合い、
悩んだり、泣いたり、時には寝くれなくなったり
たくさんのトラブルを乗り越えてきた
男の子のおかあちゃんです。
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今日は以前書いた
私、齋藤めぐみの歴史4を
手直ししてお送りします。
お付き合い頂けたら嬉しです
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今でこそ
ママと子供の笑顔の応援団~charmly~
として
活動していますが、
我が子達が小学生の頃は
ハンドメイド作家~charmly~
として動いていました
そのいきさつを今回はお話しします
マイヒストリー3でもお話しましたが、
我が子達は
それぞれに
何しろ個性的
「嫌!なものは嫌!」と
こだわりの多い子でした。
そこにきて、
二人とも肌が弱く
(アトピー性皮膚炎までではなかったのですが)
綿素材のものしか着せられない
湿疹が出来てしまうんです
長男も次男も
天然素材の綿を選んで服を買っていました
でも、
これって季節によっては
探すのがめちゃめちゃ大変
調度いい物が見つからない!?
という事態に何度も遭遇し
自分で作ることを始めました。
全くの独学でしたので
(中学の家庭科レベル)
中々大変でしたね・・・
しかしいつの間にか
「ママが作った帽子なら被る」
「ママが作ったバックがイイ」
などと言われるようになり
私自身も
なんだか認められてる気持ちになって
嬉しかったのを覚えています
長男が2歳くらいまでは
子供のお昼寝時間が
格好の手作りタイム
その時間を
手作りタイムにあてていたのは
小さな息子が
裁縫道具をいたずらしては
危険だと思っていたから
今になると
【自分の大切な時間】だったのよね
でも、
子どもとは成長するもの
いつまでもお昼寝してくれません
(因みに次男は
お昼寝というものがありませんでした)
なので、
子供が寝ている間のミシンで作る手作りから、
子供と遊びながら
または手があいた隙間時間にできる
編み物にかわっていきました
アクリルたわしが巷で流行っていたのもあり、
かぎ針編みをやるようになりました。
長男が小学校3年生の時
ひどいぎっくり腰に
なってしまった私
一ヶ月間安静でした。
トイレに行くことも
困難な重症のギックリ腰
テレビを見ること以外何もできない
家族に迷惑をかけていることに
申し訳なさを感じて
落ち込んでいた私を励ましてくれたのが
あみぐるみでした
家族が図書館で
借りて来てくれた
あみぐるみの本を眺め
愛くるしい表情に勇気をもらいました
あみぐるみの本は前にも借りていましたが、
その時は
とても癒やされて
自分でも作りたくなったんです!
腰の具合が落ち着いても、
あみぐるみ作りが楽しくて。
気がつけば
アクリルたわし作りが
あみぐるみ作りに変わり
これが
あみぐるみ作家としてのスタートなりました
(写真のあみぐるみは初期のころの作品です)
(市販の毛糸ではオリジナリティーが出せない!と
糸の染色をしてから編んでいたころのあみぐるみ・ウエディングベア)
アメトピに掲載していただいた記事
次男坊高校生弁当の驚愕の事実!?こちら
小3長男サンタクロースの正体見破ったり!!こちら
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