麻雀おたく -12ページ目

麻雀おたく

いろいろ趣味はありますが、あえて麻雀の事だけを書こうかと。

6ゲーム打つと食事が無料になるお店。


下家のおっちゃんが、


「腹減ったから食事くれ」


と言う。



まだ4ゲームしかやっていない。


「どうせ6ゲーム以上やるからくれ」


という。



「今食べたいんだ。そこは機転利かせてサービスするモンだろう」


と言う。



メンバーは6ゲームやった後でないと出せない。そういう決まりだという。


「別に今止めて食べてきても良いんだよ!店の為に打ってるんじゃないか!!!」


と言う。



ダメなものはダメだとメンバーが言う。



僕は当然ラス半かける。



う~ん。



どうしたモンかね。


年に何回もないハマリトップ。



オーラス一本場の南家。ドラは忘れてしまった。


トップの北家とは11200点差。


跳満条件。



西家とは満貫差なのでとりあえず満貫を目指す事になるが。


七(25566)11北白白中中



これで役役トイトイが見えた。


しかし、役牌二つ揃ってようやく満貫なら遠いがホンイツで赤3p絡めて満貫、もしくは跳満でトップまで見ようという考えのところ。


ここで、トップ対面がマンズを七八九でチー!


染め手や、チャンタ、三色、一通などの可能性も考えたがどうもそれららしくない。


場に生きている役牌はまだ見えていない白と中、それに一枚切れの自風北といったところ。



対面のにーチャンは初めてみる人で打てない感じではなかったが、最近風の軽い卓回しで軽い和了を積み重ねるタイプ。


僕とは逆のタイプ。



さて、七八九の晒し。


競ってるオーラスでは皆前に出てくるので、後ヅケだろうが、急所は先に鳴いていく。


わからないではないが、と、言うより、そうした方が良い場合が多いのも事実。


まぁ、僕なら多少、紛れるように他の可能性を臭わせるとかタンヤオ風の仕掛けをするのだが。



しかし、ここで簡単に和了らせたら調子に乗ってしまう。


最初に一度歯車を狂わせる必要がある。


麻雀そんなに甘いもんじゃないぞとわからせる必要がある。



それでも自分のスタイルを貫いてくれば立派なもんだが、とりあえずこの日の僕は楽せず苦しんで行こうと決めていたので丁度よい。



(25566)119北白白中中


この手牌で対面が中を切る。


スルー。


とりあえず対面に中は無し。後は白か北。



鳴かなかった理由はいろいろ複合しての考えだが、とりあえず、白が持ち持ちならトイトイで満貫に届かないというのも一つの理由。


実はもうこの手の最終形はチートイと決めていた。


僕の読みは北バック。



シナリオはこう。



チートイ聴牌で北待ちリーチ。


トップ目のため無理せず北の対子落ししてくるようならロンしてトップを引きずり落とす。


裏が乗れば僕が逆転トップ。



白も北も無い状態で対面が和了れなければ、対面もトップ危うしだが僕もラスるかもしれない。


しかし、このまま北と心中しようと決めていた。楽にトップは取らせない。


なので親が切った二枚目の中もスルー。もう後戻り出来ない。



そして親が、リーチ!


こうなれば、二着目にもリーチして欲しいところ。


と思ったら二着目も追っかけリーチ!



トップ目は・・・北切り!


ここで聴牌出来れば・・・


八(55668)11北白白中中 ツモ8p



来た~!!!


無スジだが八切りリーチ!!!


通ったら略鉄板!



対面の手元を見ながら淀みなく先ほど切った北の隣の牌を掴んで振り下ろすと同時に、


「ロン!」



裏は無いが一発でキッチリ捲くって逆転トップ。


まさにピンポイントの和了。



まぁ、唯一の和了り目の役牌落とすくらいだからおそらく共通安牌は無かっただろうから、ここのタイミングで共通安牌引けなければまず出るとは思った。


と、いうより略ノータイムで出てきたので、まったくの無警戒、絶対安牌だと思って切ったっぽいけど。



しかし、二件リーチ後の対子落しでの直撃。


チートイに決め打った時にもう一つのシナリオとしてあったのだが、こんなにうまくいくとは。



あそこで聴牌出来たのはまったくの運でしかないが、こうも狙い通りに行くと、どトップよりも気持ちが良い。



おかげで、後半は自分のペースで卓を回せたような気がする。

南一局、南家、ドラ南。


対面がドラ切りリーチ!



僕は


二四(1赤334568)1388南


こんなクズ手。


現物は四と6p。


普通だったらこのタイミングでドラ切りなんだろうが、ここで切れないのが雀鬼風。



この日はこんな字牌のドラがきれずに何度も和了逃したが、今回は良い例。



早めの現物四を見て四二と落とし結局我慢した甲斐あり、ドラを重ねさらに暗刻にして



(11赤33456)888南南南


ツモなら倍満まで仕上げる。



結局対面が振り込み跳満。



ドラの破壊力は凄い。