おはようございます。

久しぶりのご紹介できるサロネーゼのお茶会レッスンに行ってきました。

 

★よく勘違いされる友人・知人が多いので書きますが、これはよそのお家の話で

私の家は材料ゴミ屋敷に近い狭いスペースです。

 

安田庭園の後は紅茶サロンをされているクリサンティマムさんの

重陽の節句のお茶会に参加してきました。

安田庭園についてはブログに書きました

 

詳しくは先生のブログ「 紅茶がつなぐ素敵な絆」 を読んでください。

先生って普通じゃないというか、宣伝のようなこと書いていないのですが

青山のNHKのカルチャースクールでレッスンされていて

(ここ、そもそも普通の講師じゃ入れないところだと思います)

 

お家の中のどこを撮ってもフォトジェニック

楽しくて楽しくて・・いい気になって写しましたが・・

久しぶりの写真は下手くそで・・

もう少し下からとればよかった

もう少し離れて撮ればよかった・・・(^_^;)ですが

 

重陽の節句の解説の後のお茶会です。

いつも歴史やその出来事についての説明もあり、大学の講義を受けているような

独特なスタイルです。

 

素敵なテーブルセッティングに

先生魔法のような・・ティータイムで、いつ用意したの?寝てないの?

???疑問がたくさん

一つ一つのこだわりのお料理が美味しくて

どうやって作ったのかも教えてくださいました。

このリンゴ・・名前忘れました(^_^;)

リンゴを使ったスィーツもこだわり満載、後ろのガラスの中は和のスィーツでした。

 

先生も参加している生徒さんもエレガントで大人の方々ばかりで

いい年して、いつまでも子供みたいな私は・・なんかちょっと問題ありかも?なんて思いましたが

穏やかな先生と参加者とで和やかなティータイムを過ごせました。

 

上質なおもてなしとは?と考えさせられました。

 

いつも、どちらかというと 料理系は、ガチャガチャ慌ただしい若い先生とバトルのようなレッスンが多いので

ガツガツ頑張っても身につかない部分もあり、満たされない思いがストレスになって自分を襲ってきてました。

 

クリサンティマム先生のお言葉で印象的だったものは

食器なども「あるものをどう生かすか」考える

値段じゃなくて格を考える

 

着物の世界だと格を合わせるというのは、 行事だったり、素材だったりで良く言われますが・・。

 

私は、毎回参加するたび良い刺激と 考えさせられる人生の先輩のようなレッスンです。

教わって身につくものじゃなくて、その場に行って体感して感じるレッスンの要素が強いんじゃないかなと

いつも感心します。

 

季節感を感じたり、自然を感じたり、行事や歴史について考えさせられたり

先生のこだわりの生き方がレッスンに現れているような

 

書けば書くほど・・何が言いたいんだかわからなくなりそうなので

私が素敵だと思った画像から何か感じていただけたらいいかな。

アーティフイシャルフラワーは留美子先生のレッスンで作られたものも多いようですが

毎回お邪魔するたび生花も飾られてたり、インテリアもすべてがアンティークじゃなくて

同じティストで統一感があって・・ちなみにナンタケットバスケットも先生手作り。

キャンドルスタンド風の飾り方が可愛かったり(画像とり忘れました)

 

インテリアの統一感って大事だなと

自分の家も少し片づけようと思えました。(#^^#)