おはようございます。
朝が来て・・父が92歳になりました。
今年の初めごろ、自宅で最後まで過ごしたいと言っていたので
なんとか家族で頑張っていましたが
6月に肺炎で入院、7月に白内障の手術
7月末に病院と老人施設が合体したような老人病院へ転院
夏まではもたないと思う・・と言われていましたが、秋がきました。
我が家は初孫が10歳の歳におじいさんが亡くなるという循環をしてましたが
見事20年近く生き延びることができました。
私と出会って50回以上の誕生日をすぎて
もっと、色々やってあげられたら良かったな・・ふと思いました。
今できることをしてあげるしかなく・・
父は一人っ子
全てを自分で決めて、道を切り開いてきました。
子供や孫に恵まれて、にぎやかに過ごせたことを
きっと喜んでくれてるでしょう。
弟とお嫁ちゃんと甥っ子
温かいお嫁ちゃん
昨日も、ふと見ると父の足をマッサージしていました。
愛情豊かな兄嫁、弟嫁に恵まれて、父も幸せです。
自撮りに付き合う家族も・・なんだかおもしろいけど
父と母はウサギに変身できなかった。(^_^;)
もう星に近いと変身できなくなるのかな・・。
病院の院長?理事長が巡回してきてたので
「無事に誕生日をむかえられました。ありがとうございました」
と言ったら
「100歳までがんばってください」
何とも前向きなお言葉・・
時間の積み重ねで、毎日が過ぎていきます。
キンプリの平野君に癒されながら、私は元気を出しています。
渋谷の路上ライブの若者
アラカン女子の私が夢や希望に燃えているのもどうかと思いますが
やってきたことの積み重ねで、考えなくても自然にできてしまうことが強みになってることがあります。
何度も繰り返しやってきて身につくこともあるので、年齢関係なく、夢に向かって頑張っていきます。