カリフォルニア大学サンフランシスコ校〔UCSF〕からの情報シェア

      

〔この発見で、中学・高校の教科書が書き換えられます❣️〕

       

       

この数年間、UCSFの教授陣との分担執筆の形で、僕は

『アレルギー・免疫学・膠原病学』

の分野で、

世界の医学生・研修医に向けて、最新の知見を盛り込んだ教科書の出版をお手伝いしています。


これまで執筆を担当した分野は多岐にわたり、


★ アレルギー性気管支肺アスペルギルス症〔ABPA〕

 ➡︎ 呼吸器内科

★  アトピー性皮膚炎

 ➡︎ 皮膚科

★  血管炎症候群

 ➡︎ 膠原病内科

★ スティーブン・ジョンソン症候群

 ➡︎ アレルギー科・皮膚科

★ 眼のアレルギー疾患

 ➡︎ 眼科


と、日本の診療科目をはるかに超えた分野への造詣が求められています。


国際的な仕事をしている日本人医師・研究者が極めて少ないのは、

臨床教育の縦割り幅が狭く、

対応できる見識の幅が狭いことが原因として挙げられます。

     

      

以下のリンクは、UCSFで昨年最も注目された研究成果です。

食事と健康に関する新しい知見がいくつも注目されていますが、

昨年度のナンバーワンは、


   【肺が血液を産生する】


という生理学の新事実で、

特に『血小板』は半分以上が肺で産生されることが分かりました❣️


従来、血液は主に『骨髄』一部が『肝臓』で産生され、

古くなったものは『脾臓』にて破壊されるというのが定説でした。


今回の新発見は、僕の拙い臨床経験にも思い当たることがあります❣️


高齢者の重症感染症には、まず

『急性腎盂腎炎』と『肺炎』

が挙げられますが、特に肺炎に罹患すると、腎盂炎の時よりも急速かつ急激に『貧血』が進行します。


同じ重症感染症でも、肺炎の方がより重篤な貧血を来すのか、全く分かっていませんでした。


しかし、今回の知見により、肺の炎症によって血液産生能力が阻害されると考えれば、従来の疑問が氷解します。


新しい治療法の開発にも繋がります。

     

今後の更なる進展に期待したいと思います👍


o(^-^)o ワクワク

       

       


https://youtu.be/ZRE9X5XGoxA


https://youtu.be/tW9SYOR8xEY

      

https://www.ucsf.edu/news/2017/12/409241/most-popular-science-stories-2017?utm_source=ucsf_fb2&utm_medium=fb2&utm_campaign=2017_YIR_top_science_stories