広い視野を持つ
今日は広い視野を持つというお話です。
トラブルが起きた時、早く解決しなければ!と思うとついつい視野が狭くなります。
視野が狭いと、解決方法が見えません。
人は、見たいものを見て、聞きたいことを聞くようにできています。
それは脳のRASいう網様体賦活系が重要だと判断したものを選択して、あなたに見せるようにしているからです。
逆を言うと、それ以外は見せないようにしています。
ですから、問題が起こった時に、視野が狭くなるのは、脳がその状態は居心地が悪いと感じ、様々なものを見せないようにしているのです。
そうなると、問題はいつまでも解決しません。
このような時にはどうするかというと、まずはあなたは問題を解決できる人間だ、と強く思うことです。
それは下げてはいけません。
その意識を常に高く持ちます。
そして次に、リラックスをしましょう。
リラックスすることで、脳も体も緩みます。
さらに、視点を上げてみましょう。
地面に這いつくばっている状態から上がれば、見える範囲も広くなります。
そうすればトラブルを解決する方法が必ず見つかるはずです。
これはトラブル解決だけでなく、常日頃行うことで、沢山のことを知ることができるようになるからおすすめですよ。
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今の自分を変えるには、思い込みをやめることです。
そのために、自分の言葉を変えてみるということから始めるといいでしょう。
言葉をコントロールするための動画講座もありますのでぜひご活用ください。
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