やりたくないことをするデメリット
今日はやりたくないことをするデメリットというお話しです。
やりたくないけど、渋々やらなければいけないということあると思います。
特に仕事上ではそのようなことが多いのではないでしょうか。
先に言っておきますが、そんなことをすることほど生産性の悪いものはありません。
嫌々、渋々やりながら集中力を維持して生産性をあげようなんて、できないのです。
これは、脳の仕組みによるもの。
無意識は、本心を察知します。
そのため、本気でやりたいと思っていないことに関しては、それを回避するような仕組みになっているのです。
ですから、やりたくないことをすることで、集中力を維持したり、生産性をあげたり、能力を高めながら仕事を楽しみたい、などの真逆のことはできないのです。
無意識は、やりたくないことを回避するために集中力を削いだり、生産性をあげないようにしたり、本来の能力を発揮しないようにしたり、仕事が楽しくないように仕向けるわけです。
学生の時に試験勉強をしている時、なぜだか急に部屋の掃除をしたくなってピカピカにした経験はないでしょうか。
それは、勉強しなければいけないと思っているにも関わらず、心からそれを望んでいないため、回避しようとし、他のことに注意を向けた結果です。
これをコーチングではクリエイティブアボイダンスと言います。
つまり、何かやっていて他のことに目が向いた場合は、それが本当にやりたいことではない可能性が大いにあるということです。
では、集中力を維持し、生産性をあげ、自分の能力を高め、仕事を楽しみたいという場合にはどうすればいいのかというと、心の底から「やりたい」と思うことです。
今までやりたいと思わなかったことでも、視点を変え、方向性を変えてみるとやる気が出ることはいくらでもあります。
そのようにすれば、自ずと素晴らしい結果が出るのです。
このようにマインドの使い方を熟知すれば、自分の潜在意識を余すことなく発揮できます。
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今の自分を変えるには、思い込みをやめることです。
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