現在の自分という結果

今日は現在の自分という結果というお話しです。

現在の自分。

このようになったのは、過去の自分がやってきたことが表れていると思われている方が多いでしょう。

過去思考である場合は、ほとんどの方がそう思われます。

過去があって未来がある。

実はそうではなく、未来が先であるということを知ることから始めなければいけません。

私の師である苫米地英人博士がよく言われる例えを出しましょう。

川に赤いボールが流れてきました。

赤いボールを拾い上げてしばらくすると、青いボールが流れてきました。

さて、これは赤いボールを拾い上げたから青いボールが流れてきたのでしょうか？

違いますよね。

最初から流れてくることは決まっていたはずです。

あなたが赤いボールを拾おうと拾うまいと、青いボールは流れてくることになっていたのです。

そうです。

時間は未来から流れています。

「今」という時間も1時間経ったら過去になるので当然といえば当然です。

多くの人は時間は過去から未来へと流れていると勘違いしています。

その流れを正すことから始めると、考え方も変わります。

前置きが長くなりましたね。

本題に入りましょう。

現在の自分というのは、「今」の自分を「過去」の自分がなりたいと思った結果。

常に「最高の結果」なのです。

過去に「このままの自分でいいや」と思っていたのなら、そのままの自分が続いているはず（もしかしたら後退してるかもしれませんが・・・）だし、もっと変わりたい、と思っていたならそれに近づいているもしくはそうなっているはずです。

人は、自分の思うような人生を歩みます。

現在の自分があまり好ましくないと感じたなら、「次はもっといい結果を出せる」と自分自身を信じましょう。

自分を信じること。

自分の能力を信じること。

それはエフィカシーです。

自分の持つ力を信じ、前に進んでいくことで人は成長できるのです。

コーチングでは、マインドの使い方を身につけます。

マインドが上手に使えることになると、なりたい自分へなることが可能です。

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今の自分を変えるには、思い込みをやめることです。

そのために、自分の言葉を変えてみるということから始めるといいでしょう。

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