固定概念を外してみると見えるもの

こんにちは。

すべての人が豊かな暮らしを実現できる世の中を作る、オールライフコーチの幸治　里織です。

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今日は固定概念を外してみると見えるものということについてお話をします。

固定概念は誰にでもあるものです。

ざっくりいうと、それは、人が生きていく上で周りから与えられたたくさんの情報を自分が選択したものが固定概念となります。

つまり、自分自身で決めたというより、周りから与えられた知識や情報がほとんどであると言えます。

ここで一つ、よくあるお話をします。

よく、テレビなどで、子供にスマホを与えると、いつまでも動画を見たりゲームをしたりして全く勉強しない・・・と嘆くお母さんがいらっしゃいます。

子供にスマホを与えると勉強しない、という固定概念があると、子供が勉強している姿が見えていないだけかもしれません。

もしかしたら、家ではやっていないけど学校で済ませてしまっているかもしれない。

そういう考えが浮かんでこないのです。

やりたいことというのは、誰がなんと言おうとやりたいものです。

学校の宿題がたくさんあるけど、学校では使えないのであれば、宿題を学校で済ませて家では自分のやりたいことを思いっきりやろうとするはずです。

固定概念があると、他のものが見えないものです。

それを外して一段高いところから見てみると、いろんなことが見えます。

目の前にあるものが全てではありません。

見えないものがたくさんあるということを知っておくといいですね。