一生懸命やっているのに売れない理由

こんにちは。

すべての人が豊かな暮らしを実現できる世の中を作る、オールライフコーチの幸治　里織です。

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今日は一生懸命やっているのに売れない理由ということについてお話をします。

今回はマーケティングのお話です。

商品を売ろうとして一生懸命頑張っているのに、売れないということありませんか？

いい商品なのに、なんで売れないんだろう・・・そう嘆く方を今までたくさんみてきました。

そもそも、商品を売るためには欲しい人に売る必要があります。

不要な人に一生懸命紹介しても売れないのは当然です。

ですから、むやみやたらにSNSなどで紹介したり、ダイレクトメールを送ったりしても売れないものです。

そのほかにも売れない理由というのはあります。

人は物事を強いられると、無意識に押し返して拒絶しようとします。

これを、コーチングでは「プッシュ・プッシュバック」と言います。

そういう機能を備えているので、たとえいい商品だったとしても、「いいですよ！」としつこく紹介すると、欲しいと思っていたものでも、無意識が拒絶してしまうということになります。

子供が親に「勉強しなさい！」と言われてやりたくなくなるのと同じ心理です。

商品を販売するには欲しいと思っている人に紹介するのが大切なのですが、しつこく紹介しすぎると売れません。

商品が売れない場合は、しつこく紹介していないかを一度見直すといいですね。