おはようございます
色ともじと食で 花まるのワタシに戻る時間をお手伝いする
「しょくいくLOVE」「七色龍」 代表 木下小百合(さ~ちゃん)です
お料理は出来立てが一番美味しい!!と思っていました。
保存料理(仕込み料理)って、毎日同じものを食べなきゃいけなくて
イヤだな~って思っていました。
「もういらない~」って思うくらい食べたいって思うから、ド~ンと量があると
安心していました。
まさか
作り置き料理にはまるなんて、思ってもいませんでした。
ライブフーズアカデミーに出逢い
お料理の基礎・基本を習い
おだしの良さを再確認しました。
私、おだしコンシェルジュとして活動していた時もあります。
私自身は、おだしの良さは分かっているけど、毎日の食にはハードルの高さを感じていました。
おだしを伝える私も、おだしは、『ここぞ!!』って時に使っていたんです。
土井勝氏のレシピを基本に展開されるライブフーズアカデミーのお料理を用意すると
家族の「美味しい!!」が増えたのは事実です。
おせち料理を1年かけて習い
おせち料理=作り置き料理が我が家に定着して
その「美味しい!!」が継続することを知りました。
作り置き料理があることで
毎日の夕食は、メインのお料理を1つ調理すれば
お膳が整います。
メインのお料理を、お弁当の仕込み時間に多めに作っておけば
夕食の準備はもっと簡単になります。
上記の写真は、1週間作り置き料理を活用したお膳やお弁当たち。
同じお料理が何度も登場するのだけど
少しずつ盛り付けるので、飽きません。
おだしを含ませているお料理が多いので
「美味しいね~。」と言いながら食べることが増えました。
我が家は、一度にたくさんを仕込むよりも
ちょっと時間ができたな~って時に
1~2品ずつ増やしていきます。
1週間のうちに、お料理の入れ替わりをしながら
5~7品の作り置き料理が揃います。
1週間~10日で、一度全てを食べきり
新しいお料理(メニュー)に変えていきます。
家族の喜ぶもの
自分の好きなもの
お弁当用のもの
季節に合わせたもの
色々な展開ができるのも、楽しみの一つです。
1年に1回、特別料理だったおせち料理が
日々の食卓を豊かにしてくれています。
家でおせち料理を作り家庭も減ってきています。
おせち料理の必要性がなくなってきているのかな~とも感じます。
が!!
日本の食文化は、やっぱりすごい!!と思います。
こんなに使い勝手の良い調理法を、使わないなんてもったいないです。
一度にたくさん作らないといけないから
ハードルの高くなるおせち料理。
月に1回 一緒に作ってみませんか?
お膳の一品に大活躍するだろうと思うお料理を厳選して
お伝えしています。
リアルもオンラインも、開催可能です。
リクエストにお答えして、複数品セットメニューでの開催も可能です。
7月の「お母さんが伝える 夕食の1品になるおせち料理」教室(オンライン)は
7月19日(土)17:30~開催です。
今回は、『酢ごぼう』をお伝えします。
詳細は、こちら↓