こんにちわ
色ともじと食で 花まるのワタシに戻る時間をお手伝いする
「しょくいくLOVE」「七色龍」 代表 木下小百合(さ~ちゃん)です
12年前、書道はできないけれど
さらさら~とお礼状が書けるようになりたくて
飛び込んだ”筆もじ”の世界
上手に書けているわけじゃないのに
プレゼントすると、とっても喜んでもらえて
嬉しくて、どんどん書いた”筆もじ”
年に数回、講座受講をしながら
自分の”筆もじ”を作り上げてきました。
試行錯誤しながら、自分の形を作ってきて
作品のご依頼をいただけるようになり
「かけるようになりたい!」と教室依頼をいただけるようになりました。
2023年には、念願だった京都での出張教室の開催も実現しました。
それでも、「講座をやっています!!」と
声を大にして言えなかったんです。
今回、郁子さんに背中を押してもらって
「必要な方に届けばいいんだよ」と言ってもらって
勇気が出ました。
いつかやってみたいな~と思っていたコースレッスンのご案内をします。
*「ありがとう」単発教室
あなたの「ありがとう」が書けるようになります。
プレゼントして喜んでもらえる体験をしましょ💓
*3回コース
「ありがとう」 「おめでとう」 「感謝」を練習します
いろんな場面で使える3つの言葉を3回のコースでマスターします。
あなたに合わせたお手本をその場で作ります。
*6回コース
「ありがとう」 「おめでとう」 「感謝」 「応援メッセージ」 「季節の言葉」 「好きな言葉」
定型にプラスして、自分で選んだ文字を組み立てる練習をします。
あなたに合わせたお手本をご用意します。
*10回コース
6回コースにプラスして、ポエム形式・賞状・歌詞などの長めの文章・希望内容を通して
いろいろなパターンの筆もじが自分で書けるようになります。
筆もじが書けるようになると、さっとお礼が書けて、喜んでもらえるチャンスが増えます。
例えば、
美味しいお料理を提供してもらったお店で、
支払いの時に、「ありがとう」と書いたカードを手渡したら
お店の方がめちゃくちゃ喜んでくださいました。
筆文字を習った子どもたちが、
ホテルの体験教室で担当者さんがとっても優しくしてくださったお礼を書いて渡したら、
なんと! ホテル出発時におやつの手土産を渡して下さり、嬉しいびっくりをいただいたり。
郵送したお礼状をとっても喜んで下さり、ずっと飾って下さっていたり
「実は、楽しみに待っているんです💓」って、手書きの年賀状を待っていてくれる人が居たり。
相手を想う時間が、筆もじにはちゃんと乗っかっていくんです💓
想いが届く筆もじなんです💓
「ありがとう」の短い言葉は、一日の講座で書けるようになります。
真似してかけるんじゃないかな~って、私も習う前に思っていました。
実際、見よう見まねでやってみたんです。
が…
なんだか、違うんですよね💦
それで、思い切って習いに行きました。
決して難しいことではないのだけど、ちょこっとコツを習うと
あれだけ見て真似てもしっくりこなかった文字が、書けるようになるんです。
これ、私だけではありませんでした。
習いに来られた生徒さんも同じようなことをおっしゃっていました。
いろんな文字を書きたい方は、連続して受講されることをおすすめしています。
いろんなパターンを練習しながら、自分の形を見つけていくと、
楽しくなって、チャレンジも広がってきます。
筆もじは、書き手の数だけ正解が増えます。
あんたにしか書けない筆もじに出逢ってみませんか?