こんにちわ音譜

 

色ともじと食で 花まるのワタシに戻る時間をお手伝いする

「しょくいくLOVE」「七色龍」 代表 木下小百合(さ~ちゃん)ですピンク薔薇

 

おせち料理だけど

毎日食べている我が家ですラブラブ

 

おせち料理って、もともと日持ちするように味付けがしてあります。

ってことは、作り置き料理にもってこいびっくりマークってことなんです。

 

しかもアップ

丁寧に(だけど、大変なことではありません)調理したお料理は

時間の経過とともに、うま味が増し、さらにおいしくなるという不思議さがあるんです。

(あっ、正確には理屈があるんですけどね。)

 

ではでは、

我が家の定番作り置き料理のご紹介です。

 

≪人参の含め煮≫

花形に切った人参は、トッピングにピッタリ🌸

型抜きでなくて、包丁で型取ると、どんな大きさの人参も花形になります。

梅にしたり、桜にしたり、いろんな形が楽しめるのも、好きなんですラブラブ

 

≪鮭の南蛮漬け≫

 魚なのに

 お酢が入ってるのに

お弁当にも、おかずにもなる

しかも、カットの仕方でボリューミーにもちょこっと使いにもなる優れものハート

 

一緒に漬け込むお野菜も、季節に合わせて楽しめます。

 

鶏肉の南蛮漬けも作ってみたのだけど…

唐揚げで食べたほうが、私好みでした。

 

≪酢ゴボウ≫

実は、おせちに入れる酢ゴボウって、あんまりお箸が進みませんでした。

 

びっくりマーク

 

土井勝氏のレシピは、

 

えっ!?これが、酢ゴボウ!?

お箸が止まらない酢ゴボウなんです。

 

写真は、人参も入れてみましたチョキ

 

≪胡麻和え≫

 

酢ゴボウから、アレンジしての胡麻和え。

 

酢ゴボウのおいしさを知ってから、青菜の胡麻和えのおいしさにも目覚めてしまったキラキラ

 

実家の畑に行くたびに菜の花を探して、摘んでいたら

「とっちゃダメ~アセアセ」って

もう少しで、種取り用の花芽も取ってしまうところでした(笑)

 

≪酢の物≫

 

おせち料理には、お酢を使ったお料理がいろいろ入っています。

 

お酢で和えたもの、絞めたもの

お料理になるの?って思っていました。

 

添え物って感じがしていたんです。

 

!

 

和食には、「お口直し」ってあるでしょ

ちょっとしたものなんだけど

ちゃんとしたお料理なんです。

 

お酢で和えたものも、締めたものも

1品になるんです。

(私の中では、めちゃ不思議な気分なんだけどね)

 

おせち料理は、いろんなものを元旦に合わせて作るので

大変だな~って思うけど

日常の食卓で活用するおせち料理(作り置き料理)は

短い隙間時間(15~30分)を何回か組み合わせて

仕上げていくことができます。

 

例えば、

①休日におだしや三杯酢の用意をしておく

②隙間時間1に、材料の下ごしらえ(野菜を切る、魚の処理など)

③隙間時間2に、湯がく(揚げる)

④食べる前に、仕上げる(和える)・保存する

 

1日1品を重ねて、ストックを増やしていくと

1週間~10日 メイン料理を調理しただけで食卓が整っちゃいます。

お弁当にも重宝しますよ。