こんにちわ
色ともじと食で 花まるのワタシに戻る時間をお手伝いする
「しょくいくLOVE」「七色龍」 代表 木下小百合(さ~ちゃん)です
休みの日 家族は朝からのんびり
主婦の私は
休みの日なのに
いつもと変わらず
洗濯もあるし
食事の準備もある
そして、食器の片付けも
(掃除だけはお休み)
毎週 毎週 愚痴ってみた
「休みの日なのに、わたしばっかり~」って
そしたら
昨日のお昼は、主人が購入したラーメンを
主人が調理してくれるって言ってくれた
けどね
「お母さーん、これどーするん
」
「お母さーん、お鍋はどれがいいかね~
」
え~
大の大人が、一個ずつ私に聞くんかい
「自分で考えて~
」と突き放してみた。
それでも、聞いてくる
「お母さーん、このタレっていつ溶くんかね~
」
「レシピに書いてあるでしょ~
」
「レシピに書いてないよ」
「書いてないレシピなんてないから、ちゃんとレシピ見て」
渋々、レシピを手元に持ってきて
「あっ、書いてあった」
作り方が分かってないのに
レシピすら見ずにやろうとする
そのチャレンジ力は褒めるべきなのか
いやいや
美味しくするための最低限の情報は、レシピに書いてあります。
そのためのレシピです。
読まなきゃ
情報は入ってきません。
順番が変わると、麵が伸びたり、冷めたりします。
溶く量も、一番適した量を示してあります。
(好みで変えるのはアリですが)
ラーメンの湯がき方を知っている私でも
毎回 作り方(レシピ)を読み直して作ります。
段取り・時間・量などの確認を毎回します。
(覚えていれば、飛ばしますが)
お料理経験の少ない主人のあるあるは
知らないのに、レシピを読まないこと。
作る流れを、イメージしないままにスタートするコト。
(段取りをしないうちに調理をするから、間に合わなくなる)
お料理が楽しくなるためには
①レシピを最初に読む
②調理の流れを、最初から最後までイメージしてみる
③準備物を用意してから、調理を始める
(調理の間に、間に合うと思うことは、事前準備をしていなくても大丈夫)
レシピを読むのニガテ~
イメージなんてできない~
って方は
ひたすら、何度も作って身体で覚えると
お料理が楽しくなると思うな~