こんばんわ![]()
色ともじと食で 花まるのワタシに戻る時間をお手伝いする
「しょくいくLOVE」「七色龍」 代表 木下小百合(さ~ちゃん)です![]()
4月 いろいろ いろいろ 記事にしたいことはあったのだけど
お仕事をしたくないパソコンの扱いに疲れて
アップできないままに5月がスタートしてしまいました。
5月4~5日 伊賀の旅に出てきました。
備忘録なので、長いです。
≪旅の始まり≫
お世話になっているライブフーズアカデミーの土井先生・佳世さんが
伊賀でお仕事をされている間に
伊賀を愉しもうという合宿(リトリート)
旅の1週間前に決まった合宿。
「一緒に行きませんか?」とお誘いをいただき
連休中に一人で行くことに躊躇していたら
家族同伴OKと知り・・・。
「どこかに行きたいね~。」と夫婦で話していながら
具体的な話になっていなかったところに
降ってわいた合宿話。
主人から「一緒に行ってもいいよ。」の言葉が出たので
参加決定をしたのが 6日前。
前泊ができないかと、あちこち探してみたものの
連休中に思うような場所で宿泊可能な施設は見つけられず
1泊2日の伊賀のみを訪れることにしました。
勢いで決まった伊賀合宿。
現地のメンバーさんたちが、スケジュールやお宿を準備してくださり
私たちは、ワクワクで向かうだけの致せり尽せりの旅。
移動手段をチェックして、あとは流れに任せて行ってみよう!と
自由席の新幹線チケットを用意して出発。
広島発の早朝新幹線は、席に余裕がありました。
乗り換えもスムーズにでき
1時間半乗車の近鉄電車も、座ることができ
途中からは、貸し切り車両になりました(笑)
(帰りも、近鉄・新幹線ともに座って移動ができました)
自宅を出発して、約5時間後
目的地の伊賀神戸駅に到着
駅には、研修生仲間のまきこさんがお迎えに来てくださっていました。
順次、土井先生・佳世さんご家族・まみこさんご家族・アカデミー会員さんたちが集合して
伊賀合宿スタート![]()
≪陶器市≫
先生たちは、お仕事に
他のメンバーは、4年ぶりに再開された
『長谷園 窯出し陶器市』に連れて行ってもらいました。
登り窯
陶器市会場の一部
山野草も販売
イベントページの案内で見つけた
”忍者メロンパン”
私の陶器市のお目当てはこの子![]()
到着して、一番に探しに行きました![]()
気になる陶器はいくつかあったのだけど。。。
迷いに迷って、今回は連れて帰らず。
娘に頼まれたガラス食器を連れて帰りました。
ポストも陶器でした。
≪木の館≫
次に向かったのは、とあるご自宅。
ご自宅だけど、ホテルのような立派な木の館でした。
どこを見ても
「すご~」しか言葉が出てこない。
木の重厚感と癒しとパワー
目に見えない力がある場所でした。
≪お宿≫
この連休にみんなが泊まれるお宿を、手配してくださったまきこさん
ありがとうございます。
国の有形文化財に指定されている建物で
平田宿の旅館・100年の歴史がある『梅屋』さんにお世話になりました。
おくどさん。今は竹の子を茹でる時に使われるそうです。
荷物を部屋に入れたら
温泉に出発。
≪温泉≫
お宿のご主人にバスで送迎してもらって
さるびの温泉へ
天然かけ流しのお風呂に露天風呂、内風呂も3か所
ゆっくりお湯に浸からせてもらいました。
≪食事≫
宿泊の『梅屋』さんは
鯉の会席料理の『梅家』さん
夕食には、鯉料理をいただきました。
仕入れて1ヶ月、泥を吐かせた鯉の刺身は臭みがなく、辛子醤油でいただくそうです。
が…結構辛めの辛子醤油だったので、私はお醤油でいただきました。
コチラは朝食。
伊賀のお米は、柔らかくてあっさりした印象でした。
2日目のお昼
地元のお店に用意してもらった五目御飯や卵焼き
伊賀のお漬け物
木のパワーを浴び、新緑の美しいお庭を愛でながら
柏餅をいただきました。
≪街並み≫
朝食前に、お宿近くを散策
今も使っているのかな?洗い場もありました。
まっすぐな道
旧伊賀街道
街道裏手は、畑や田んぼ
小高い山に囲まれた盆地は
冬はとっても寒くて、夏は暑いそうです。
幸せの四つ葉のクローバー![]()
≪観光≫
伊賀と言えば、忍者。
からくりがいっぱいの忍者屋敷を見学して
本格的な忍者の道具の扱いを見せてもらえる忍者ショーを愉しみました。
~史跡旧崇広堂~
ちょうど、光の展示をしているからと、案内していただきました。
≪旅のメンバー≫
大人メンバー
京都・大阪・広島からやってきたメンバーと現地でアテンドしてくださったメンバー
いつもはオンラインで繋がっているメンバーが
『伊賀』に集まり
リアルに出逢い、言葉を交わし
人・木・水(湯)・自然・食のパワーをいっぱいに浴びて
ゆったりとしながらも
濃厚な時間を過ごさせてもらいました。
話は聞いているけれど
全く知らない人たちと一緒に行動する旅に
人見知りをする主人が付き合ってくれたことにも
感謝しています。
「一人で行ってくればいいよ。」と言われていたら
連休中の旅に参加はしていなかっただろうなと思います。
一緒に行動できた事
一緒に体験し、見聞きできた事
有難いなと思います。
現地でアテンドしてくださった皆様には
本当に感謝しています。
急に決まったうえに、どんどんメンバーが増えて
連休中にどんなに手配が大変だったか。
伊賀での移動は、ずっと運転をしてくださいました。
本当に致せり尽せりの旅でした。
ありがとうございました。
2月の広島でのイベント時やオンラインで感じていた以上に
土井先生の動きに
仕事を展開するための動き・スピード感を垣間見せていただきました。
仕事のできる人たちの思考や動きを
佳世さんやメンバーさんから教えてもらいました。
私が求めているものが何なのか。
改めて考えるきっかけになりました。
連休が明けたら
5月13・14日に開催される
広島でのライブフーズアカデミーのイベントに向けて
準備の最終段階に入ります。
任せられた仕事の大きさに、しり込みしたいキモチを払拭できるように
精一杯のことをしようと思います。




























