こんにちわ音譜

 

色ともじと食で 花まるのワタシに戻る時間をお手伝いする

「しょくいくLOVE」「七色龍」 代表 木下小百合(さ~ちゃん)です音譜

 

23日 『花の駅 せら』早朝開園(5時)最終日

数年前から、この場所での雲海&日の出の美しさを

光の写真家 今村久仁生氏から教えてもらっていたのだけど

なかなか行くことができず泣くうさぎ

今年は、例年以上に「行きたいな~」とつぶやく回数が増え

主人が重たい腰を上げてくれましたウシシ

 

2時半起床

3時に出発予定だったけど、3時半出発でも間に合いそう!!ということで

3時半出発。

 

真っ暗な道

車のライトだけが頼りなので

主人と二人で安全確認をしながらの移動

 

途中には、霧が出てきて

雲海~ラブラブに出逢えそうとワクワク。

現地に近づいた山道では

鹿のすぐそばを走りあせる

振り向いた鹿と目が合う汗うさぎ

 

「目的地付近です」とナビが終わって、少し道に迷いながらも

何とか駐車場らしき場所に到着。

 

目を凝らすと、門の近くに並んでいる人たちが見え

開門直前にみんなと一緒に並ぶ。

 

前に並んでいたカメラをお持ちの男性が

「白い虹が出てるよ🌈」と教えてくれた。

残念ながら、良いカメラでないと映らなかったえーん

 

入場料1,000円と調べてきたけど

早朝は1,500円になっていて、ちょっと焦る。

 

公園内ももちろん真っ暗。

先ほどのこの場所をよく知っていると思われるカメラをお持ちの方を

見失わないようについていくと

開けた丘に到着。

 

開門直ぐに入ったので、いい感じの場所に陣取り

ひたすら日の出を待つ。

夜から朝になる変化を五感で感じながら

ひたすら日の出を待つ。

時間がたっぷりあるので、時々目の前の秋桜を撮ってみる(笑)。

定点観測で写真を撮りながら

ひたすら日の出を待つ。

6時20分 日の出の時間

になったけど

あたりの様子は変わらず…

 

たくさんいた人たちが、いつの間にか少なくなってきた。

 

それでも、諦めきれず待つ。

 

娘が豚汁の販売を見つけて

あったまるためとお腹を満たすために買ってくる(笑)

大鍋で作った豚汁はなおさら美味しいよね~アップ

お腹もほっこりして、ひたすら待つ。

 

ようやく雲が切れて、太陽が見えてきた!!

雲海が見れるかも音譜の声に待ってみたけど

残念ながら、雲海も日の出も見ることができなかった。

 

それでも、一期一会の朝を家族と一緒に愛でることができた事が

嬉しかった。

 

明るくなった帰り道

「こんなに花が咲いてる道を通っていたんだね~。」とビックリ。

ブランコに乗って写真を撮っていたら

モデルにスカウトされちゃったハート

(娘でなくて、私ですよウインク理由は、娘はブランコに乗らなかったからだけど)

 

カメラ女子のインスタに登場しちゃいました爆  笑

Miki*♪(@nono_hana_rin) • Instagram写真と動画

 

朝を堪能して、車の中で朝食ラブラブ

前夜に用意したチラシ寿司、多いかな~と思って詰めたんだけど

空っぽになりましたてへぺろ

珈琲飲んで、一休みしたら

産直周りをしながら、帰路につきました。

 

早朝活動の休日、まだまだ時間が残っていましたよチョキ

 

連れて行ってくれてありがとうハート

嬉しくて、楽しかったよ~。