こんにちわ乙女のトキメキ

 

色ともじと食で 花まるのワタシに戻る時間をお手伝いする

「しょくいくLOVE」「七色龍」 代表 木下小百合(さ~ちゃん)です乙女のトキメキ

 

20数年前、私は、子育て真っただ中にいました。

終わりが来ないんじゃないかって思うような心配事も

子育て楽しいじゃんって思うようなワクワクする出来事も

ただただ、一生懸命に子育てをしてきました。

 

幼児教育の現場を離れ

我が子は自分の手で育てたいと専業主婦になりました。

 

本も読みました。

子育ての学びの場にも足を運びました。

 

学びながら子育てをしていても

答えはすぐに出てきませんでした。

上手くいく時もあれば

なんでこ~なるのかな~って思うようなこともたくさんありました。

(大人になった子どもたちですが、子育ての答えはまだ出ていません)

 

今、子育てをしているママたちも同じじゃないかな~って思います。

いっぱい考えて

いっぱい悩んで

いっぱい笑いながら

子育てをがんばっているんだろうと思います。

 

けど

多分、私の時と違うことがあるんだと思います。

 

それは、一人で(家族だけで)子育てをしているママたちが多いってこと。

 

私の時には、幼稚園のママ友やご近所さんとたくさんの人が子育てに関わってくれました。

誰かの家に集まって、一緒に食事やお茶をしながら、

子育ての悩みや自分のこと、愚痴も愉しいことも話していました。

 

変わりばんこに子どもたちを預けて、食事の準備をして来るってこともありました。

 

今のママたちは、仕事で子どもたちから離れることはあっても

家に帰ると子どもたちがいる中で

やらないといけないことがてんこ盛りで大変だろうなって思います。

 

子育てに協力してくれるパパも増えました。

 

けれど、やっぱり母子関係が人間形成の基礎になると

幼児教育の先生たちはおっしゃっています。

(ママに抱っこされた時と、ママ以外の人に抱っこされた時に

赤ちゃんの出すホルモンが違うそうです)

 

現場でも、このままで本当に大丈夫なのかと危惧されています。

けれど

今、目の前の子どもたちを守るために

日々、子どもたちに関わってくださっています。

(危惧されていることは、有識者が提言しても報道されることはありません。)

 

今すぐに、子育ての環境が変わることは難しいけれど

1日30秒を積み重ねることで

円滑な人間関係(親子関係)が育てられるのではないかと感じています。

 

『色』がきっと助けてくれるドキドキ

と感じています。

 

 

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