こんにちわクローバー

 

色ともじと食でまるっと応援・筆もじ応援メッセージ作家 木下小百合ですクローバー

 

今日は、我が家の神さま・仏さまのお話しです。

意を決して(笑)仏さまのお掃除をしたら、出てきた渦巻型のお線香ハート

明日は、このお線香を焚こうかな~キラキラ

 

主人の実家で暮らし始めて、20年を超えました。

歳を重ねて、少しずつ神さまや仏さまとの時間を心地よく感じることができるようになりました。

 

我が家には

仏壇と神棚と家のお隣には祠のある神社と名の付く場所があります。

 

主人の両親が早く亡くなったので

主人の祖母との生活を6年近くしました。

なので、神さまや仏さまのお世話はひぃば~ばのお仕事でしたキョロキョロ

子どもたちがひぃば~ばと仏さまを拝んでいる姿を見ながら

朝食の用意をしていた私です。

一緒に拝んだことは、ちょっとしかなかったんです。

 

神さまや仏さまのお世話は、敬遠していた私。

 

いまでこそ、神棚を用意する若い方が増えてきているけれど

お嫁に来た時に神棚があるお家にびっくり。

 

この神棚。。。とっても想いのこもった神棚なんです。

 

主人の祖父は、戦争でシベリア抑留されました。
息子の帰国を願った曾祖母(祖父の母)が祀ったものだそうです。

祖父はその後帰国することができましたが

曾祖母は心を病み、命を絶った後だったそうです。

 

若い頃は、そんな話を聞いて、余計に距離を置いてしまったんです。

 

神さまも仏さまも、一緒に暮らしながら

敬遠していた私。

 

ビジネスの学びの中で、神さまのお話を伺う機会も増え

コロナでたっぷり時間も取れるようになり

お掃除や料理と同じように

神さまや仏さまとの時間が当たり前になってきました。

 

お隣の神社のお世話は

色々あった過去がまだ清算できないのだけどあせる

この土地にこのまま住んでいたら
いつかお世話させてもらうことになるんだろうな~って思っています。

 

神さまに手を合わせる時間

仏さまにお線香を焚き、おりんの響きに心が落ち着くのを感じる時間

歳を重ねて、分かってきた大切な時間です。

 

生活の中に

神さまや仏さまとの時間があるありがたさが

ちょっとずつ分かってきました。ってお話しでした。